大高紫乃&ピアノアンサンブルLila~4手で誘う夢の世界 に行って来ました

ciao!にこにこです。

今日はにこにこの歌の先生の奥様が出演されたコンサートに行って来ました。

名古屋市 伏見駅 からすぐのヤマハ名古屋ホールです。

ヤマハ名古屋ホールに来たのはが何十年ぶりです。

何十年前とは違い、音響的に工夫された、本当のホールのようになっていて驚きました。

以前は単なる会議室のような空間でした。

さて、肝心のコンサートは、題の通り連弾だけのコンサートでした。

ファリャのスペイン舞曲第1番はかなき人生からの連弾編曲版、

プーランクの4手のためのソナタ1918

ラベルの亡き王女のためのパヴァーヌ

ラベルのマ・メール・ロワ

休憩を挟んで

ピアソラのブエノスアイレスの春

サンサーンスの動物の謝肉祭

というプログラムで、特に後半は観客を飽きさせないとても華やかなものでした。

ピアノのコンサートというと結構 勉強という気持ちになってしまいがちですが、

なんとも心が嬉しくなる贅沢なひと時を過ごせました。

にこにこも、お客様がこんな気持ちになって帰れるコンサートが開きたいものだ、と思いました。